2014年5月29日木曜日

2005年ブレイクしたClap Your Hands Say Yeahは一発屋だったのか


Clap Your Hands Say Yeah(クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー)は2005年にデビューしたニューヨーク、ブルックリン出身の2人組インディ・ロックバンド。6月3日に4thアルバム『Only Run』のリリースを予定しています。

2000年代後半におけるインディロックの聖地ブルックリンで生まれたバンドは、当時一般的に普及し始めたミュージックブログで話題となり、2005年にレーベルに属さないまま自主制作で1stアルバム『Clap Your Hands Say Yeah』をリリースすると、各音楽メディアから高い評価を受け全米で10万枚以上を売り上げる。

彼らが自主制作ながら成功したことは、2007年のアーケイド・ファイアなどUSインディ勢の快進撃によるインディロックのメインストリーム化を予感させる出来事でした。

1stアルバムで成功したバンドでしたが、2作目以降は鳴かず飛ばず。2009年には活動休止を宣言。2011年に3rdアルバムをリリースして復活しましたが、翌年にキーボード、ギター、ベースが脱退。現在2人で活動しています。


The Skin of My Yellow Country Teeth (1stアルバム『Clap Your Hands Say Yeah』)

弱々しい気の抜けたヴォーカルとチョーキングでビブラートをかけた脱力系高音ギターが、ノイジーなギターと絶妙に混じった1曲。CYHSYの特徴をよく表している代表曲。


Over and Over Again (Lost and Found) (1stアルバム『Clap Your Hands Say Yeah』)

1stアルバムは米ピッチフォーク誌で10点満点中9点を獲得しBest New Musicに選ばれました。


#01 As Always

「As Always」から始まる4thアルバム『:Only Run』はシンセサイザーを多用した作品となっています。


#03 Coming Down

ザ・ナショナルのヴォーカル、マット・バーニンガーがフィーチャリングされている「Coming Down」はリヴァーヴをかけたシューゲイザー系のサウンドになっています。ザ・ナショナルもクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー同様2000年代半ばにミュージックブログで人気が出たブルックリンを拠点に活動するインディロックバンドです。


NPRで新作『Only Run』が全曲試聴できます。
http://www.npr.org/2014/05/25/315246637/first-listen-clap-your-hands-say-yeah-only-run

9月に2年ぶりの来日公演を行うことも決まっています。
http://smash-jpn.com/live/?id=2134

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