2015年9月1日火曜日

【UFC Japan 2015】中村K太郎 vs. リー・ジンリャン


第4試合は、中村K太郎 vs. リー・ジンリャンのウェルター級対決。

中村K太郎は、30勝のうち15がサブミッション勝ちという寝技を得意とするファイター。2009年に、ADCCアブダビコンバット77キロ級で4位になったほどの実力。2006年、15勝2分の実績を残してUFCに参戦するも、まさかの3連敗。リリース後は、国内を中心に活動を続け、2015年にDEEPウェルター級王者となる。今回、国本起一の負傷欠場により、7年ぶりのUFC復帰となった。

リー・ジンリャンは、10勝のうち5つがサブミッション、2つがKO勝ちという7割のフィニッシュ率をもつファイター。2013年に中国のレジェンドFCウェルター級王者となる。UFC参戦後は、2勝1敗。


【第4試合】中村K太郎


出身:日本(東京)
年齢:31
身長:180cm
体重:77kg
リーチ:185cm
戦績:30勝6敗2分1NC(UFC 0勝3敗)


【UFC戦績】
2008/02/02 × ロブ・エマーソン(判定1-2)*ライト級変更
2007/04/05 × ドリュー・フィケット(判定0-3)
2006/12/13 × ブロック・ラーソン(判定0-3)


国内15連勝、UFC参戦も3連敗でリリース


保育園のときに柔道を始め、高校ではインターハイ東京都予選3位と結果を残す。大学時代に和術慧舟會でMMAのトレーニングを積み、プロデビュー。2005年に修斗ミドル級新人王トーナメントで優勝。15勝2分の実績を残し、2006年にUFC参戦。しかし、UFC初戦となったブロック・ラーソン戦では相手のレスリングに圧倒され完敗。その後も初勝利を掴むことができず、3連敗を喫し、リリースとなってしまう。

7年ぶりにUFC復帰


UFCリリース後は、ケージ・フォース、戦極、修斗など国内の団体を中心に活動を続ける。2014年にハワイのPXCでフランク・カマチョに0-3判定負けを喫したが、その後はDEEPで4連勝。直近の試合でDEEPウェルター級王者となっている。今回、国本起一が前膝前十字靭帯と半月板の損傷により負傷欠場となったため、7年ぶりのUFC出場となった。この日本大会でUFC初勝利を手にしたい。

日本ウェルター級トップファイター


MMA専門サイト「Fight Matrix」のファイターランキングで、日本人ウェルター級1位になっています。日本人UFCウェルター級ファイターには他に、秋山成勲、国本起一、安西信昌がいます。

Fight Matrix | Welterweight | Japan
http://www.fightmatrix.com/mma-ranks/welterweight/?OrgFilter=&NatFilter=JP&OrgFilter2=&AgeFromFilter=&AgeToFilter=&TeamFilter=&StateFilter=

奥さんもMMAファイアー

奥さんは、女子総合格闘技DEEP JEWELSで活躍する杉山しずか選手(13勝4敗1分)。2013年に入籍しました。


【第4試合】リー・ジンリャン


出身:中国
年齢:27
身長:183cm
体重:77kg
リーチ:183cm
戦績:10勝3敗(UFC 2勝1敗)


【UFC戦績】
2015/05/16 〇 ディエゴ・リマ(1R KO パンチ連打)
2014/10/04 × ノーディン・タレブ(判定1-2)
2014/05/24 〇 デイヴィッド・ミシャウド(判定2-1)


元レジェンドFCウェルター級王者


子供の頃から、レスリングと散打を始め、2007年に総合格闘技プロデビュー。2008年からは上海から北京に拠点を移し、中国初のUFCファイター、ジャン・ティエカンのチャイナ・トップチームで技術を磨く。8勝2敗の成績で2013年に中国のレジェンドFCウェルター級王者となる。

2014年にUFCと契約。デイヴィッド・ミシャウドにスプリットの判定勝ちを収めるも、2戦目のノーディン・タレブ戦でスプリットの判定負け。しかし、2015年のフィリピン大会ではディエゴ・リマに1RKO勝ち。現在UFC2勝1敗となっています。

中国のトップファイター 「中国にMMAを広めたい」


中国MMAについて、「中国のMMAは近年急速に成長しているが、多くの人は、このスポーツがどういったものかまだ知らない。メディアなどを使ってこのスポーツを広められたらいいなと思っているよ」と語っています。現在、UFCには中国人ファイターが4人いますが、リー・ジンリャンはトップの成績を残しています。


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